子供たちを同じように愛せないあなたへ。
次男入寮は笑顔で。
次男が無事日本の高校に入学し、
長男に続いて日本に預けて帰ってきました。
長男のときは何ヶ月も前から悲しくて、
入学後夏頃まで電話しては泣いてましたが、
次男は涙も出ませんでした笑。
これ、なんなんでしょう?
慣れたから?
次男に安心感があるから?
それもあると思うのですが、
2人に対する「想い」が全く違うのです。
もちろんどちらも愛しています。
長男の方が好きか?と聞かれるとそうでもない。
どちらも同じくらい大好きです。
その答えは「関係性」にありました。
陰陽五行思想に基づく心理統計データベースの
STR(素質適応理論)からみると、
長男は私の「親」
次男は私の「子分」です。
あなたとお子さんの関係は?
こちらから10人まで♡マークで相性無料診断できます。
https://org.strtao.com/#/trial/
私の「親」長男
長男はいつも私の良き話し相手で、
気持ちを汲んでくれる子供でした。
思えば、彼にとって私は無条件に愛する「子供」で
いつも側にいて寄り添ってくれたように思います。
逆に、私は現実の役割の「親」として彼を
コントロールしようとしたことがありますが、
彼には全く届きませんでした。
だって彼にとっては「子供」の戯言ですもんね。
だから、彼がいなくなるということは
「親」を失くす感覚。
本当に苦しい経験となりました。
私の「子分」次男
私の声かけに一番忠実で、
いつも私の役に立つことをしてくれる子供でした。
なので彼は幼い時から自立していて、家族のまとめ役。
私にとってはとても役に立つ存在でした。
だから、今回も、「子分」が立派に成長して独立する気分。
心からその成長を喜び、幸せを感じました。
私の「親分」三男
さてさて、最後に残ったのは、
かなり長い間思春期をこじらせている三男。
彼は私の「親分」です 笑
「やってもらうのが当たり前」
「俺のために働けよ」
そんな感じ。
そんな親分には、
おだてて気分良くさせることが得策だと思っています。
陰陽五行の「木火土金水」
木をくべて火が燃え
火が燃えて土になる
土は金を内包し
金は温度差で表面に水を生む
水は木を育てる
この逆はありません。
家族も同じ。
親であっても力の届かない子供がいる。
そんな時は、旦那様や兄弟の力を借りる方がいい。
自分にできることは、
私の力を必要としている人のお役に立つことです。
それが回り回って子供たちに返ってくる。
西洋の双方向(give&take)
「やってあげたから返してよ。」
で考えるから物事はややこしくなる。
地球は家族。
全てが影響し合っている。
自分の力の届く誰かに善を施せば
回り回って必ず返ってくるようにできているのです。
私の手を離れた「子分」の次男。
これから多くの人のお世話になります。
どうぞよろしくお願いします。
◉東京行きますよ〜♪
「あなたと家族の処方箋★STRアナリスト認定講座」
家族のカタチはそれぞれ違う。カタチを知らないからぶつかりあって、
分かり合えない。自分と相手は違うんだ!それを知るだけでたった2時間で気持ちに平和が訪れます。
https://mama-supple.com/news/2019428/
◉愛知行きますよ〜♪
「大切な人の心が分かる★魔法の質問カードマスター講座」
私達の身体を取り巻く意識層には波動があり、常に振動、共鳴していることが科学で証明されました。
波動が深い気持ちにピッタリのカードを引き寄せます。
カードを使ってコーチングできる人になりませんか?
https://mama-supple.com/news/20190429/