人と人との間にある「気」のお話
タイバンコクにて、
陰陽五行の心理データベースのSTR講座プロ養成講座を
開催させていただきました。
講座3日目で、
「びっくりです!
いつも何度言っても宿題をやらなかった思春期の息子が
自分から勉強して、
最後にテーブルまで拭いてくれました!」
「関係性がうまくいってなかった長女が、
初めてテストの結果を見せてくれました。
あまり良くない成績でしたが、
「頑張ったね!見せてくれてありがとう。」
と言うことができました。」
という感想をいただきました。
こちらの態度は何も変わってないのに、問題と思っていたことが解決した!
というのです。
実はこれはSTRを勉強すると誰にも起こることなのです。
何が起こったのか?というと、
①自分を知ることで自分にokを出すことができた。
②自分と家族は違うんだと理解し、
「子供と分かり合いたい→自分の価値観に合わせたい」
から「子供を認める」に変化した。
お母さん自身内面が
「お子さんに期待する」から「お子さんを信じる」に変わったのです。
そしてその変化は何も言わなくても、お子さんには分かるのです。
不思議でしょう?
実はこれも不思議ではありません。
人の意識層に、まるで意識を持っているかのような動きをする
粒子でできていることが科学で証明されています。
それらは、「気づく」と形が変わるのです。
そして、この意識層は全ての人に見えています。
なので、人と会ったときに、理由もないのにドキドキしたりザワザワしたりということが起こります。
これは、思考ではなく、「感覚」で特に子供はこれに敏感なのです。
だから、上記のお子さんたちは、お母さんの変化を「感覚」で受け取り、
「ああ、今お母さんは自分を信じてくれている。」と感じ、
行動が変わりました。
みなさんの変化を見ていると、言葉でのやり取りは数パーセントでしかないなと感じます。
大切なのは、人と人の間にある「気」なのではないでしょうか。
だから人間は「人の間(あいだ)」と書きます。
自分に意識を向けること。
自分を知ること。
自分を満たすこと。
その上で他者との違いに気づくこと。
他者を認めること。
これができるようになると、世界はもっと楽しくなります。
きっと今いる世界の何倍も美しい世界が待っているのです。
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