次男サンタがゲーム持ってやってきた〜kyouのゲーム考察〜
次男サンタが、日本から
三男合格祝い&クリスマスプレゼントの
プレイステーション4と自分のお小遣いで買ったニンテンドーを
小脇に抱えやってきました。
というわけで、
我が家は現在ゲーム天国〜♪
何度か書いておりますが、我が家にゲーム制限はありません。
幼い頃は、制限を受けている他の家族が羨ましくて、
ストップウォッチを持ってきて、自主的に制限をかけていたくらいです笑
なぜゲームを制限しないのか?
そこに教育的ポリシーがあるわけではありませんが、
ゲームそのものを「悪」とは捉えておらず、
「のめり込む」「ハマる」=ゾーンに入る
ことの方を
大切にしたいと思っているからかもしれません。
私自身、操作が覚えられない、に加え反射神経ゼロなので笑
ゲームに全くハマりませんでした。
なので、誰もがハマるのか?誰もがうまくなるのか?というと
スポーツや勉強と同じようにある一定の人のみが
極めることのできる世界だと認識しております。
観察していると、3兄弟同じようにゲームを与えましたが、
音楽にハマって一番早く卒業したのは長男。
次男は幼い頃からゲームは付き合い程度。
今回も「寮でみんなで盛り上がれる」という目的で
ニンテンドーをお小遣いを貯めて購入したそうです。
そして「兄弟と一緒に楽しみたい」という理由で
わざわざ持ってきたのです。
つまり彼の大切はゲームそのものではなく、
「仲間」「一緒に」なのです。
ゲームの世界観にハマったのは三男。
彼はなかなかの腕前らしく
ランキング入りすることもあるそうで、
一時期友人たちから「神」と呼ばれておりました。
ツイッターもゲームから繋がった友人が300人いるそうな。
今回彼と一緒に画面をみていて感じたことがあります。
主人公の表情や、360度パノラマに展開する世界はまさに
リアルで体験しているよう。
脳は現実と想像体験との区別がつかないので、
この豊かな景色は彼の潜在意識に入っていくのだと思います。
香港のデモでも若者はポケモンGOのプラットフォームで
連絡をとっていたと報じられていますが、
私達の時代と違い、他のソーシャルメディアと
結びついたアカウントは、
「個人」がゲーム内でも存在する時代。
ソーシャルゲームと現実がますます
融合する時代がきています。
また、自然の中にいると、
自分(ミクロ)と自然(マクロ)を行き来して、
直感やひらめきが起こりやすいと言われていますが、
ゲーム(マクロ)の世界でも同じことが
起こるという人もいます。
ヴァーチャルと現実が行き来すると
両方の世界が豊かになるとも。
なんにせよ、
1つのものを極めると
他の全てに繋がりやすくなります。
なんでもいいのです。
大好きなものがあり、
なにかにハマり、
極める体験が全てを変えていくのだと思います。
上海ママのリアル子育て相談ラジオ「ままサプリ」
「子供のゲーム、タブレット依存、どうしたらいい!?」
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