上海フレンドチャリティコンサート
フレンドチャリティクリスマスコンサート。
今年も司会を務めさせていただきました!
上海のボランティア団体フレンドさん。
「できるときに、できる人が、できることを」
そんな気負いない姿勢が大好きです。
フレンドさんと
雲南省の希望工程小学校に
アキレスの靴と鍵盤ハーモニカを
届けさせて頂いたこともあります。
はじめて日本人が入るいうことで
警察の車で護衛されて入った小学校。
歓迎されないこともあると聞いてましたが、
着いたとたん溢れんばかりの子供たちの笑顔に迎えられました。
車の中の全員が涙していたことを
思い出します。
あれはなんの涙だったのか?
「お役に立てた」とか「喜んでくれた」の涙ではなく
「私はここにいる」
そんな涙だったような気がします。
人は人によって生かされている。
普段ボランティアらしいことは
なにもできない私ですが、
30年続けているユニセフへの寄付と
パール城の前の肢体不自由の男の子への寄付(もうトモダチです笑)
そしてチャリティコンサートの「司会」
できることを続けていきます。
フレンドさん、毎週水曜日に「手作り会」されてます。
ご興味ある方は是非❣️
互人多(フレンド)上海
今年ももう終わり。
世界が平和でありますように。