次男ちゃん新たな選択

ここ数日頭フル回転で情報収集しております。

というのも・・

次男が美大を受けたいと言い出しました。

全く想定していなかったことで、頭がグルグルしております。

次男は中高大一貫の高校2年生。

そのまま進むか、他大コースかの三者面談の前の

意思確認で急遽発覚したことです。

ZOOMでの三者面談。

担任の先生は初耳らしく、

椅子から転げ落ちそうになっていました。

先生ご存知かと思ってました。

すみません~~笑

そして

今の成績だと、行きたい学部に行けること。

国公立受験となると、これから受験勉強が大変なこと。

まして美大だと実技のための予備校に通わなければならないこと。

美大での就職はピンきりだということ。

次男のためを思い丁寧に説明くださいました。

そして「先生は勧められない」とおっしゃいました。

ずっとうなずいて聞いていた次男。

お調子者なので「やっぱりやめます」というかと思いきや

「チャレンジしたいです」と
ハッキリ大きな声で言いました。

昔から器用で暇があればものづくりをしたり、絵を描いたりする子供でした。

彼の絵画が学校で入賞したり、体躯祭のTシャツをデザインしたこともありました。

去年は学祭りーダーで、教室をすべて黒で覆いイベントをやり遂げました。

今も休み時間はイラストを描いているようで先生もそのセンスを褒めてくださいました。

私の中で全てが繋がり、

それが彼の進むべき道のような気がしています。

もしかしたらずっと前からこの決断は決まっていたのではないだろうか?

そんな気さえしています。

人の可能性は無限で、

人それぞれ自分の花を咲かせる場所がある。

それを見つけたとき、人は勝手に走り出すものなのだ

と次男を見ていてそう思いました。

彼の輝く瞳をみていると羨ましくなりました。

もしかしたら不合格になるかもしれない。

途中で挫折するのかもしれない。

自分には才能がないと打ちひしがれる日もくるのかもしれない。

それでも次男の中に熱い炎がともったことを嬉しく思います。

君の将来にワクワクさせてくれてありがとう。

こころから応援しています。

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