胎内記憶の第一人者、池川明先生の上海講演をお手伝いさせていただきました。
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先生は産婦人科医として、20年にわたり子供達に胎内記憶を聞いてこられました。
子供達、驚くことに、みんな同じことを言うそうです。

「お母さんを選んで生まれてきた」
「お母さんの役に立ちたい」

子供達によると、魂の世界では、嫌なことがなくて身体もないので、自由に意思疎通ができる。
ではなぜ、また不自由な下界に降りて行くのか?
たくさんの鏡のようなものにたくさんの女性が映っていて、

この女性の役に立ちたい!
この女性を愛したい!

と思って生まれてくるというんです。

魂の世界にはたくさんの赤ちゃんがいて、
「兄弟になろうね」と決めて生まれて来た子もいる。

順番抜かしをすると神様が怒ってお空に戻すこともある。
そうすると下界では、ママとパパが悲しんで泣いてます。
「じゃあ、そろそろ行ってあげなさい」と降りて来た子もいる。

お空の上は下界のシリアスさとは異なり、ファンタジーな世界。
この世は魂を磨く「テーマパーク」
そう思うと、今悩んでいることも小さくみえます。

映画を観ながら自分と母のことを考えてました。
母は父と駆け落ちで結婚していて、私を妊娠した時は育てられるのか不安で仕方がなかったと聞いてます。

生まれた私は、一時も母から離れることはなく、降ろすと泣くのでずっと抱っこしていたそうです。
同時に父親っ子で、歩けるようになると休日のたびに父と2人で出かけていたと聞いてます。

生まれた直後の母の不安を埋めるために私の方が母を抱っこしていたのかもしれない。
育児で疲れた母に休んでもらうため、せっせと父と出かけていたのかもしれない。

思春期になると母の味方をして父を攻撃したり、
家族旅行をいくつも計画したり、
なにかあるたびに母にプレゼントをしていました。

全ては母を喜ばせるためだったんだ。
わたしはお母さんを幸せにしてきたんだ。
と思うと涙が出ました。
いじらしくて、愛おしくて、

自分を抱きしめたくなりました。

現在父を亡くし、弟の家の近くの施設に入所している母は、
私が訪れるたび穏やかな笑顔で
「幸せだよ。ありがとう。」
と言います。

お母さん、私はお母さんを幸せにできたよね?
これからは私の人生を思い切り楽しむね。

そんなことを母に語りかけました。

〜Mail Magazine〜

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